心不全チーム
OHARA Heart Team

構成

循環器内科医師、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、MSW、地域医療生活連携室、医事課、訪問看護スタッフ(看護師、理学療法士)

心不全は良くなったり悪くなったりを繰り返して進行する病気です。普段の生活や食事、運動などによって余命が変わることも多く、患者さま自身が病気を理解し自ら実践することが大切です。2019年より、心不全チームの多職種連携の体制を構築し、入院中から退院後、そして外来通院の患者さまに対して、パンフレットを用いて、様々な職種が連携し患者さまをサポートしています。そして地域のクリニックと連携し、心不全患者さまの症状の早期発見、予防に努め、再入院を防ぎ、患者さまが地域で自分らしく生活していけるよう支援しています。